しゅちゃの呟き

はいどうも!なぎま家。のしゅちゃです!

𝑮𝑶𝑶𝑫 𝑩𝒀𝑬元彼 初恋𝑚𝑒𝑚𝑜𝑟𝑦

はいどーも!なぎま家。のしゅちゃです。

 

2022年ももうすぐ終わりますねー!!

滑り込みセーフ!!!

 

先日、愛車をディーラーに見せにいく途中、

助手席に座る母が

 

「そういえば、〇〇くん結婚するらしいね。」

 

〇〇くんは私が今まで付き合い別れた元彼の中で一二を争うくらい好きだった人だ。

そうか。そうなのか。結婚するんだ…。

 

 

意外となんも思わ〜〜〜ん!!!

 

 

何かもっとこう動揺というか、悲しくなったりするんかなと思ってたけど普通にめでたいおめでとう。

 

 

それよか初恋の人が結婚するって聞いた時の方がもっとぐるぐるしたな。

 

なんでだろうな???

 

初恋の人とは付き合わなかったけど色々あったからかな?

エイプリルフールに告白されたこともあったし、

「お前が相手が見つからないときは俺が貰ってあげるから安心しな。」ってSNSのやり取りした時もあったな。

SNSのは子供の頃じゃなくて大人になってからだぜ?

 

 

成人式の時にゃ中学の同級生もなんか言ってきたな。

 

「この先お前が売れ残ってたら貰ってやるよ。」

 

 

 

アイツもう結婚して子供もいるな?????

 

どうなってんだーーーーー!!!!!

 

有効期限も教えとけよーーー!!!

 

まあいいけど!何だかんだどれもいい思い出です。

お幸せに!!私も幸せになってやる!

 

 

 

 

そんな事を考えていたときだ。

別れは突然やってくる。

 

 

 

 

「お客様の車、もういつ動かなくなってもおかしくありません…。早急に次の車をお考えください。」

 

 

年明け早々1番辛い別れが訪れようとしていますが2023年も強く生きます。

それでは皆様、よいお年を。

2023年もまた会えますように!✋

明日は晴れなのどうなの

はいどうも!なぎま家。のしゅちゃです。

 

明日は晴れですか?雨ですか?雪ですか?

 

私は明日の天気も分からないけど今日も生きてます!

 

 

いえい!!!!!

 

 

この間は仕事に行く前、風がびゅおうびゅおう吹いてる音がしたもんで、こりゃあ寒そうだと着込んで外出ました。

 

 

ぬっる〜〜〜い。

 

 

あんなに風吹いてたじゃん。

寒そうな音してたもん。

ぬるいよー!なんなら着すぎて暑い🥲

 

 

別の日。

なーんか雨降りそうな空模様。でも私は車に傘置いてるからいつ降っても大丈夫!!

仕事終わり。案の定降り出す雨☔

私には傘が、、車だ。車に入れたまま職場に持ってくるの忘れた。意味なーい!

 

 

天気に振り回されている。

 

というより自分で振り回している。

 

なんでなん。

人生うまくはいかないね。

晴れなら晴れ!雨なら雨!一日中同じ天気でいてくれないか。

否。

 

やっぱりそれじゃ面白くないんだと思う。

人の気持ちがいつまでも同じではないことと一緒だ。

変わるから面白い。

 

次に記事を投稿するときの天気は晴れかな。雨かな。くもりかな。

 

追伸.

 数日前、いかにも雲が雨降りますよ〜って感じだったんでちゃんと職場に傘持っていった。

案の定雨が降ってきた。俺には傘がある。

 

仕事終わりには雨上がってた。傘は出番なく車に乗せた。

数行前に天気はコロコロ変わるから面白いと言ったな?あれは嘘だ。

 

「おもんなーい!!!」

 

あの日食べたカリカリ梅の味

はいどうも。

なぎま家。のしゅちゃです。

 

ブログ続かなーい!!!

この継続力のなさ!!

これはもう逆に才能だよね。

 

時が経つのが早すぎるんよ。

 

書きたいことは結構あるんですよ。

ふとした瞬間にあーこれブログにちょこっと残すのいいなとか。

 

 

 

次の瞬間には忘れて違うこと考えてる。

 

 

 

この間も新しく短編をいい感じの所まで頭で考えてたけどもうあやふやですわ。

すぐメモすりゃいいんだろうけどそこまでの事かと言われると……

 

ねぇ?

 

 

実際下書きのままホコリ被ってる文章がいくつかある。

読み直してみると途中で止まってるし、もうその時の自分じゃないから何書きたかったのか分からないんだよね。

 

この文章だっていつ投稿されるのかな〜。

投稿したところで読む人おるんか……?

中身のないアップルパイのような、味のしない飴みたいな文になってる...。

 

 

あんなに好きだったカリカリ梅もお腹下してから1度も食べてないよ。あの時感じた違和感ある味、まだ覚えてる。だから怖くなってるのかな。1度味わった苦味ってなかなか消えないよね。悔しい。あの出来事が無ければ私は今もカリカリ梅を食べていたんじゃないかしら!

 

 

でもふとした時に食べたくなるのは梅干しかも。

いややっぱりカリカリうm梅干しかも。

あ〜、梅干し食べたくなってきた。よだれ出る!

これをここまで読んだあなたもよだれ出てるはず!ふはははは!!!

 

みんなでよだれダラダラ生きていこうね。

そしたら次の記事でも会えるかもしれない。

読書回#01 【心が折れた夜のプレイリスト】

 

 

はいどうも!なぎま家。のしゅちゃです。

 

 

久しぶりに本を購入し読みました。

 

 

どう見えてるか知らないがこう見えて読書好きな人間です。

 

夏になると沢山読みたくなるんだよな〜〜〜。

最近あまり本に触れる時間がなかったけど、この間本屋に寄ったついでにとりあえず気になった1冊を購入。

 

 

 

“   心が折れた夜のプレイリスト   ”

 

 

 

 

なんか惹かれない?

 

プレイリストって響きがいいよな。しかもときた。んん〜、いいね。

 

※ここから読書感想とは話がズレるので本の感想だけでいい人は飛ばしてね。

 

 

どんな本を手に取るかって人によって様々だよな。好きな作家さんが書いた本だからとか、表紙の写真やイラスト、字のフォントが好みだったとか、好きなジャンルだからなどなど________

 

 

私はその中でも本のタイトルに惹かれて手に取るところから始まる。誰が書いたかはそこまで重要視していない。

そしてあらすじを読む。ここでさらに読みたいと感じたら買う。ホラー系は苦手だがあらすじで気になったら買ってしまう。それで後悔したこともある。へへ。

単行本だろうと気になったものは買って読んじゃう。大きさなんて関係ない。今は電子書籍という便利なものが生み出されたけど、私はやっぱり紙派だ。電子書籍が悪いとは思わない。技術の進歩はすごい。でもあの紙のページをめくる時の感覚、音、匂いは電子書籍では味わえない。1冊ずつ違う重みを感じられるのもいいよね。本には本の良さがある。

 

この世に本はそれはもう沢山存在するわけで、そこから自分が読みたいと思える本に出逢えるってすごいことだと思う。みんなが読んでるから読んでみるもよし。まだ見ぬ本を探して読むもよし。

周りになんと言われようと、自分が読みたいものを読みたい時に読むのだ。

本はいいぞ〜。

 

皆さんのオススメの本があれば是非とも教えてほしい。

 

 

 

 

すっごい話ズレたね??

 

そろそろ読んだ本の話に移りましょうね。

 

 

“ 心が折れた夜のプレイリスト ”

 

人生初の彼女に振られた。そして、俺の部屋の窓は閉まらなくなった。

↑これはあらすじ1文目。もうこれだけで購入を決定した。残りのあらすじは気になったら調べてね。

 

気になる点が多いんよ。なんで振られたんだ。振られたら閉まらなくなったの?窓が閉まらないことと振られたの関係ある?結局閉まるん?え、どゆこと?

 

失恋した俺に降りかかる数奇なエピソード。そしてそこに添えられる変態。と思しき先輩。ラーメンと彼女と俺。そして変態。

 

途中めちゃくちゃラーメンが食べたくなった。

夜ご飯はしっかりラーメンを食べた。ラーメン好きにはたまらん話だったぜ…。

 

この物語は言わずもがな狂気的変態である先輩がいい味を出している。読めば読むほど(うわあ。)と思わせる。強烈。もはや狂烈。ああ、こういう感覚を変態と言うんだ。だんだん、狂えば狂うほど青春を感じるようになる。途中私は自分が何を読まされているのか分からなくなりゾッとした。物語の最後にもゾッとした。

ここまで先輩のことを狂った変態と書いているが、読めば同じことを思うはず。しかし、誰しも周りに1人はこんな先輩のような存在がいたらいいな。なお変態要素は除く。

 

正直、私が想像していた物語とはかけ離れていた。でもそこが良かった。いい意味で裏切られる。ホラーなのかSFなのか恋愛なのか、一筋縄ではいかない青春小説って感じ。さすがだな〜。しかもこの本の著者、竹宮ゆゆこさんだったんですね。このブログ書いてて気付きました。竹宮さんの本、前にも買ったことがある。運命かな?

 

あとこの本、表紙のイラストに惹かれる人も多いと思う。一言で表すならエモい。(エモいの意味よく知らんけど。)

本を読んだ後にもう一度あのイラストを見てほしいな。

 

ちょっと止まらなくなるのでこの辺で。✋

まあどれだけ私がこの本を勧めようと、人の感じ方はそれぞれだからね。私のように面白い!と思う人もいれば、分からんつまらんと感じる人もいる。読むことへの責任までは負えないぜ☆

 

もし読んだ人がいれば、このブログなり私のTwitter(@shucha_nagimaya)で語り合えたら嬉しい。

 

次の読書回は、

“  きみはだれかのどうでもいい人  ” をお届けする予定です。

また次回も会えますように。👋

眠れない夜。〇〇のせいだよ。

 

 

眠れない。眠くない。

そんな夜もありますよね。

 

 

眠れないまま5時を迎えようとしています。

 

 

眠れない原因は人によって様々ですよね。

緊張や不安、期待や興奮…。

 

 

私にも眠れない日々が続いたことがありました。

寝れたと思ったらすぐ目が覚めたり、寝てるのか起きてるのかよく分からなくなって余計に疲れたりする。

寝たいのに寝れないとしんどいですよね。

 

 

たまに眠れない夜を過ごすことがあるんですけど、最近そういう時はある人の言葉が思い浮かんできます。

 

 

“ 無理に寝ようとしなくて大丈夫。眠くなったら寝ればいい。 ”

 

 

そんなこと言われても今寝たいのに寝れないから困ってるんだよ!と思う反面、頑張ったって寝れないんだから眠気が来るまで待つか、と考えるようになった。

眠らなくてはならないという呪縛から少し離れた場所にいるような気がした。

 

 

まあ睡眠時間が減る分、日中に支障が出ることが無いとは言えない。でも意外と何とかなる。

 

 

眠れない夜を毎回寝れるまで待つ必要はない。寝るために眠くなる音楽を聞いたり、ホットミルクを飲んでみたり、少し筋トレしてみるとか自分なりに頑張るのもよし。でも何やっても効果がなくて余計に疲れるだけなら、たまには寝ない選択肢を持っていてもいいと思う。それを選択するしないは自由ですから。

 

 

 

スっと寝れるのが1番だけどね。

 

寝る時くらい何も考えずに寝たいワ。

 

ちなみに私が今寝れないのは体調崩して前日にたっぷり寝たからサ。

今日は眠くなったら寝てやるのさ。

 

それじゃまた次の記事であいましょね👐

Scales

 

 

 

 

  目が覚めてから大きな伸びをひとつして、洗面所で顔を洗う。そんな誰もがするようなルーティーンをこの日も遂行し、生きている限りそれをこなしていくであろう僕を嘲笑うかのように、テレビでは信じがたいASAのニュースが飛び込んできた。

 

 

___速報です。現在、宇宙より巨大な惑星が白き光を放ちながら地球に向かっているとの情報が宇宙管理システムより送られてきました。このままでは5日後には地球と衝突し、地球は消滅してしまうとのことです。あらゆる回避方法を専門家等を交え暗中模索した結果、定かではないがひとつだけ、これなら地球を残す光がみえる策が打ち出されたようです。
それは、

『現在の全世界における人口総数のうち約5分の1の人間の死によって地球と星の軌道をずらす』

と_____

 

 

  仕事だからか、淡々と文字をなぞるアナウンサーの声は耳に届くが、あまりに非現実的な内容のニュースを受け入れることなど出来るはずもなく、まだ喋り足りないとでも言いたげなテレビの電源を切った。どうせどのチャンネルも同じことを流しているだろう。
  もしかすると、スポーツ番組は違うかもしれないな。野球選手が何試合連続ホームランを打ったとか、バスケットボールの試合で起きた大逆転劇など興味がある人間にとっては嬉しいニュースが見れるかも。しかしそれはそれでどうなんだ。仮にも地球消滅の危機が迫っているんだろう。

  現状をまだ理解しきれていない頭で、ニュースへの疑問を整理しながら携帯画面を睨む。睨み返してくるような画面の明るさが目に刺さる。映画の設定でありそうな話にも思えるこの事態を予想していた人はいるのか。地球が無くなるかどうか想像することに意味はあるのか。そもそも地球が消滅することで僕ら生物は大混乱だが、宇宙にとって困ることはあるのか。

宇宙の中にある生命にすぎないこの惑星(ほし)がむしろ今まで何もなかったことの方が不思議だ。いや、僕の知らない場所で実は何度も危機を乗り越えていたりして。なぁ、どうなんだ?
つい数分前に消したテレビ画面に問いかけた言葉は、闇に吸い込まれた。何も返ってこないと、反応を求めるかのようにまたテレビを起動する。女性に人気のスイーツ店でも教えてくれ。知ったところで行かないが。

 

 

 

_____緊迫した現場と中継が繋がっています。
…ただいま都内でも有名な交差点に来ております。これからお見せする映像は大変気分を害するものとなります。特に、小さなお子様や高齢の方、体調の優れない方、またそうでない方でも視聴には十分注意してください。
...ご覧ください。辺りは嵐が過ぎ去ったあとなのか、これからまた嵐が来るやもしれぬ静けさに包まれています。横断歩道には既に人が争ったことが分かる血痕や凶器と思しきものが複数見受けられます。ここは本当に日本なのでしょうか。視覚嗅覚は鉄で鈍り聴覚が研ぎ澄まされた異様な空間にいるようです。地球存続のために打ち出された策ゆえに、人々が各々の考えのもと行動した結果と考えられます。我々もこの場に留まるのは危険と判断し、この中継が終わり次第撤退を考えています。中継をご覧の皆様もどうか行動する際は十分に注意してください。地球と命について一度だけでなく何度も考えてみてください。現場からは以上です。_____

 

 

  画面越しに見た世界は本当に現実なのだろうか。血痕?痕どころか今まさに流れ続けているものではないか。父はこのニュースを見てどう思ったのだろう。僕が起きた時点で家に居ないということは、この報道を見てもなお仕事に向かったということだ。日本人らしいというか、社会に溶け込んでいるとは思うが外に出て大丈夫なのか。いや待て、そもそも本当に地球は消滅の危機なのか?惑星は5日経ったらどう地球に落ちるとか、地球が消滅するほどの勢いや惑星の大きさはどれくらいなのか、気になることが多すぎる。仮に落ちるとして、なぜ人の命を削ることで衝突を避けられるという結論に至ったんだ。地球がダイエットを始めたようにも思えるが、人が死んでも燃やすなど何かしらの行為をしない限り重みは変わらないのではないだろうか。総人口数を減らせばハッピーエンドがやってくるだなんて、その根拠はどこにある。エンドロールは死者の名前で溢れかえることだろう。自分たちの命を軽視しすぎではないか、この世界を守るためといって命を投資しなければならないことが未来につながる礎となるのか。しかしまあ、血が流れたということは、その策とやらに触発されたやつがいるということだ。こんなことが日本だけで起きているとは思えないけれど、世界各地で起きていると考えるのも恐ろしい。そのうち自分の国より他国を潰そうという考えが出てきて戦争につながる可能性がある。その方が地球消滅への1歩を踏み出すようなものだと思うのだが、偉い人達の見解はそうではないのかもしれない。
  街を流れる真紅の涙は、地球の養分になるとでも思っているのだろうか。同じような考えを持つ人間が、僕が住んでいるこの街のなかにもいてもおかしくない。そう思うと外の景色がどうなっているか気になり、カーテンの隙間から外を眺めてみたが、この街にはまだ落ち着いた時間が流れているのだと確認する。その時間がいつ途切れても不思議ではないのだが、僕自身が朝起きてから取り乱すことなく今外を見ていたことにこの世界と自分が別々の場所で互いを監視しているような錯覚に陥る。
  日常を届けるはずの黒いかたまりは、死者への階段をかけ上がりつつある僕達に、機器(嬉々)として自分たちがどこにいるかを知らせてくる。

 

 

________世界の総人口数に変化が起きているようです。僅かではありますが減少しつつあるとの報告がありました。この世界はどうなってしまうのでしょうか。"狂い始めた壊れかけのあやつり人形"のように私は思えてなりません。私が報道で呼びかけることでどんな影響が生まれるか未知ですが、人口が減ることで地球消滅を防ぐだなんてそんなことが出来るのでしょうか。
人口が減るということは、それだけ人が亡くなっているということです。世界の総人口数が減少傾向にあるということは、その分の人間が何らかの形で命を落としたということです。これを恐ろしいことだと思うか、良いことだと思うか。あなたの心は何を見つめていますか。

  速報です。人が橋の上に集まり、集団で川に身を投げ始めたそうです。一般市民の1投稿が多くの目を通して広がり今に至っているようです。________

 

 

 

  人が命を地球に捧げているらしい。1投稿が気になりネットを開いたが、その投稿はもう消されてしまったようだ。しかし、1度世界に生み出されたものは消えても別の場所に移動しただけで、どこかでその後の世界を見ている。だから人は目には見えない何者かに動かされたかのように行動し魅せつける、全ては自分の選択したことであると知らずに。ニュースは続けて川の映像を僕に見せた。普段はきっと違う色で流れていたであろう川の水が赤に染っていた。血を吸うヒルのように感じた。そんなHiruのニュース。あと数時間も経てば、この空も夕日で朱に染まり川はより一層赤みを増すのだろう。肥えた果実は熟れることをしらない。

  彼女は何をしているだろう。このいつ終わりが来るか分からない世界の隅っこで泣いてはいないだろうか。僕の助けを、声を、待っているのではなかろうか。今すぐにでもこの薄暗い部屋を、気味の悪い町を飛び出して彼女の元へ行かなくては。そんな一国の姫を、何を犠牲にしてでも守ってみせる騎士のようなことを考えてみるが、いくら考えたところで僕の助けを待つような女性はいない。よかったと思えばいいのか、悔しさを握り潰せばいいのか分からない。

 

  ずっと不思議に感じていることがある。警察が動かない。自衛隊も動かない。動けないというのが正解なのか。彼らも人間だ。政界は何を求めているのか。上に立つ者がその地位を維持するために下を見るとき、どんな顔をしているんだろう。常に地を見て歩く僕には分からない。
  歯止めが利かない歯車は壊れても回り続ける。全てが許される世界になってしまった。呆気ないほど一瞬で。人間が黒に包まれれば包まれるほど、星は白く光り輝き、僕らの心臓に釘を刺す。

  仮に人口が減り続け地球が助かったところで、残された人々はどんな気持ちを抱いて生きるのだろう。
何事も無かったように世界は回り、時が経てばパズルの1ピースとなるのか。その世界に僕はまだ存在しているだろうか。実際のところ、世界が終わろうと残ろうとどちらでも良いなどと思っている。仮にも此処に住んでいるのだからもっと未来を創造しなくてはならないのではと、どこかの堅物に非難されそうだが何をどう考えればよいか分からぬ僕にはそんなこと知ったことではない。僕が地球のナイト(騎士)的存在だとしたら、もう少し真剣に考えていたのかなぁ。未来がどう転んだとしても物語に終わりはない。僕の好きなものがシュークリームであることも変わらない。

惑星が衝突せずとも明日が来るかも分からぬ世界で、僕はYoruにさよならを告げる。

 


fin.__?

はいどうも!なぎま家。です。

 

はいどうも!なぎま家。のしゅちゃです!

 

と、ここいくつか前の記事から同じ挨拶で始まっていたことに気付いていた方はいますかね?

 

実は、私しゅちゃは【なぎま家。】という名前でYouTubeに動画を上げています。

メンバーは現在2名で活動中です!

主にMinecraftというゲームで遊んでいる動画を編集してアップしていますが、今後様々なゲームもやっていきたいと考えています。

 

私と相方のしのさん、両方とも編集作業等一切したことない状態からのスタート🤯

もーう最初は何するにも時間かかって大変でしたよ…!

でも出来ないことが出来るようになっていくとね…

たのし〜〜〜〜〜い!!!!!!!

 

 

このブログは少しでもなぎま家。の存在を知ってもらえればなと思い始めたものです。

しかし私は前回の記事でも書いたように飽きやすいので月に2回記事を書くのがやっとなんだな。

もう少しハイペースで書けたらいいんですけどね。まあ続いてるだけ褒めたい。継続は力なり。(甘め)

 

それに比べて相方のしのさんはすごいんですよ。私はブログですが、しのさんはTikTokの方でなぎま家。を広めようと頑張ってくれています。

毎日動画を上げていて評判もいいみたいです🤟

 

https://vt.tiktok.com/ZSdYLj7Yw/

上のリンクからなぎま家。TikTokに飛べるので是非、ねっ😳

私の分まで見て貰えたら嬉しいです。(TikTokハイッテナイ。)

 

 

気が向いた時にはYouTubeのなぎま家。もよろしくお願いします!

 

https://youtube.com/channel/UCDF2UMBpt9ftLHO2xVg0YdQ

ここからチャンネルページに飛べます😊

 

 

 

あ、あと実はLINEスタンプもで…

これ以上言うと長くなってきてアレなので今回はここら辺で👐

 

また次の記事で会えますように!